マクロン氏 パレスチナ承認宣言!!

ニュ―ヨークの国連本部にて22日フランスとサウジアラビアが主導でパレスチナ問題の解決に向けた国際会議が開かれた。

そこでマクロン大統領は、パレスチナの国家承認を宣言し、そのうえで「ガザでの戦闘を続ける正当な理由は何もない」

国家承認は「イスラエル、パレスチナの平和のため」だと述べた。

21日に英国とカナダに続きG7で3各国目。パレスチナ自治政府によると国家承認をした国は国連加盟国193ヶ国の8割を超える160ヶ国となった。

アメリカそして日本は未だ承認していないが、国際的なパレスチナ地区和平へのメッセージは高まりつつある。