政府の外国人共生政策で、やっと日本語に関する条件案が盛り込まれてきた。永住申請に「一定の日本語能力」を求めることが検討されていることが公表された。どの程度の能力化は明確ではないが、当然10年在住している方たちですからN2級程度日本語能力は証明してほしいものだ。日本語検定の合格かあるいは、合格証のない方は面接を実施し相応か判断することを求めたい。
また、前述しているように就労ビザに関して日本語合格証の添付を条件とする案を作成して頂きたい。
日本語能力こそ、外国の方が長く日本で生計を立てていく上での前提であり、今風に表せば壁といえるものでしょう。

